
数あるダンスミュージックをリリースするレーベルの中でも特にレーベルとしての色を打ち出しているレーベルはそこまで多くはありません。今回はその中でもレーベル色を統一してリリースを続けるClaremont 56というUKのレーベルをレビューします。
このレーベルの特色はずばりスローモーな音色、BPM100前後な楽曲が多い事でしょう。ここ最近のNu Disco人気の追い風もあってか割と知られるようになりましたね、通なディガーは知っているレーベルです。特に多くを主張する事もなく、淡々とリリースをし続けています。このレーベルはPaul Murphyが主催するレーベルで、彼の気が知れた仲間や実力のあるアーティストをセレクトしてリリースしています。ですので上記のようなレーベル色が出るのでしょうね。結果としてレーベル色が統一されているので、このレーベル色が気に入ればレーベル買いも可能な訳ですね。かく言う私もその一人ですし、c-les.com,drumatrixx magのDee-S氏もBest Of Label 2009(Underground )として賞賛しています。
しかしこのレーベル、リリースの枚数が少なく、且つ国内で入れているレコード店も少ないのでよくなくなります。なのでリリースしたら聴かずに買って良しです(笑)これは大げさではなくホントですよ。ちなみにLengやSixty Fiveといったサブ•レーベルもありますので要チェックです。
さて今回のScaffold / Tako Yakiですが、Mudd aka Paul MurphyとPollardが登場。どちらのトラックもシンプルな最小限の音で攻めてきます。BPM100前後でボトムが鳴り、中盤から伸びのあるシンセが意識を深い所まで持っていきます。特にTako Yakiでは時折挿入されてくる単音のピアノがさらに覚醒状態へと誘います。いわゆるハメる、ハマるという状態にさせてくれますね。こういったトラックを低空飛行でじんわりかけていき、クラウドの意識を持っていければこっちのもんです。だんだんハメて行く訳なので、いきなりカットインでJBとか駄目ですよ(笑)Mark Eなどをセレクトしてさらに奥までハメて行くのも良し、Deepなトラックで少しづつBPMを上げて行くのもよしです。
ちなみにTako Yakiとなっていますが、たこ焼きにインスパイアされたのかは不明です(笑)
Traklisting
A: Scaffold
B: Tako Yaki
今後もストーキング必死のレーベルです。
Chartについて





The Imaginarium Of Dr. Parnassus - Review By Blue Eclair
Disc Review in August 2011 – Review By Blue Eclair
Martin Brodin / Badabing (DiskJokke Remix) - Review By Blue Eclair
Slowhouse Recordings(one/two/three) - Timeless! Review By Blue Eclair



B.I.S
Djhistory.com
Recently Comment